今回は以下のような顔の輪郭ごとのオススメの髭デザイン を紹介!
- 丸顔
- 四角顔
- 面長顔・卵形
- 逆三角形顔
髭のスタイルは何十通りもありますが、当記事では該当する顔の輪郭を選ぶだけでオススメの髭の形がわかります。
また髭の部位ごとの整え方 も紹介しているので、このページを読みながら髭のデザインにチャレンジしてみてください。
髭を生やしてダンディズムな雰囲気をまといたいは要チェックです。
目次
4つの顔の輪郭ごとにオススメの髭デザインを紹介!
以下には4タイプの顔の輪郭の画像があります。
「自分の顔の輪郭はこれだ!」と思ったところをチェックしてください。
【丸顔】頬髭を伸ばして丸顔を細く見せるデザイン髭
丸顔はふっくらとした丸みのある顔が特徴。
髭の形は上記の絵のようにアゴからエラまで髭を生やすのがおすすめです。
- 丸い輪郭が髭で隠れて、シュッと引き締まった顔 になる
- 口下の縦髭がデザイン性を際立たせ、カジュアル感が増してよりおしゃれ になる
- 鼻下の髭を生やすことで、ダンディっぽさが増し男らしさが出る
アゴ髭と鼻下の髭を組み合わせれば、おしゃれだけでなくスリムな自分に出会えます。

エラは耳の下にある少し出っ張ったアゴの骨のこと。
“髭を整える大切な目印”になります。
このあともエラを使った説明があるので、念頭においておきましょう。
【逆三角形顔】髭で顔の輪郭をシュッと引き締めるデザイン髭
逆三角形顔は顔が縦に長い輪郭。
縦に長いため、エラが目立ちやすいです。
そんな逆三角形顔にピッタリな髭の形は、アゴ髭・頬髭・もみあげを組合せた デザイン。
3点の髭を組み合わせることで、以下のようなメリットがあります。
- アゴが髭で隠れてアゴを短く見せれる
- もみあげとアゴ髭を繋げればエラが目立ちにくくなる
逆三角形という特徴を活かし、顔の輪郭をシュッと引き締めてくれるデザインです。
【四角顔】顔の大きさを目立たなくするデザイン髭
四角顔は四角に角ばった顔が特徴。
顔の輪郭の中でも”特にエラが目立つ顔”です。
そんな四角顔にぴったりな髭の形は、上記の画像の様にアゴ髭を扇の形に生やすデザイン。
アゴ髭を扇の形に生やすことで、以下のような印象を与えれます。
- アゴが長く見えて、エラが目立たなくなる
- アゴ髭が強調されているので、男らしいワイルド な印象になる
整えるのはアゴ髭のみなので、髭の作り方が簡単。
時間も掛からず平日の朝でもちゃちゃっと整えれます。
ただしエラを髭で隠そうとすると、髭が強調されかえってエラが目立つので注意しましょう。
【面長顔・卵形】顔のバランスが良くなるデザイン髭
面長顔・卵形は縦に長く、逆三角形顔よりも丸みがあるのが特徴です。
おすすめはエラまでアゴ髭を生やすデザイン。
- アゴ髭をエラまで生やせば、縦の長さが目立たなくなる
- シンプルなデザインで、ビジネスシーンにも通用できる
シンプルなデザインなので、サラリーマンの男性にもオススメ。
整える髭はアゴ髭のみなので、手間が掛からずにおしゃれな髭が楽しめます。
部位ごとの髭の整え方!使用道具の紹介もあり
髭を整えるときは、以下の道具を用意しておきましょう。
※タップ・クリックすると道具の詳細が見れます。
どれもドラッグストアで売られているのですぐに手に入ります。
持っていないアイテムがあれば買っておいて損はありません。
無理やり毛抜きで髭を抜くと、下記のような肌トラブルを引き起こします。
- 色素沈着
- 黒ずみ
- 埋没毛
(※毛穴がふさがり毛が成長しても外に伸びてこない毛)
このような症状が起こると、せっかく髭を整えても肌の見栄えが悪く台無しです。
また症状が1度起きたらなかなか治らないので、毛抜きで髭を抜いて整えるのは絶対にやめましょう。

【アゴ髭の整え方】残したい髭の外側から徐々に薄くしていこう
①アゴ髭を6mmの長さに整える
まずは6mmのアタッチメントを付けたシェーバーやすきカミソリ で髭の長さを整えてください。
長さを整えるのは、アイブロウペンシルで下書きしやすくするため。
髭が長いままだと、邪魔になりキレイに書けません。
②アゴ髭を短く整えたら、アイブロウペンシルで下書きをする
アゴ髭を6mmに整えたら、アイブロウペンシルで下書きをします。
下書きは以下のように書くのがポイントです。
- 横幅
⇒口角の幅に合わせて下に線を引く - 縦幅
⇒下唇の真ん中からアゴ先までまっすぐ線を引く
③下書きができたらシェーバーやすきカミソリで髭を整える
髭を剃るポイントは、残したい髭の外側から徐々に薄くしていく こと。
4mm⇒2mmとアタッチメントの長さを短くしながら剃りましょう。
いきなり短くすると、髭のバランスが崩れるリスクがあります。
最後に残したい髭の輪郭を整えて、不要な髭はシェーバーやカミソリで剃り落としてください。
※タップするとページ上部へ戻ります。
【鼻下の髭の整え方】髭の剃り方次第で印象が左右される
①髭を6mmの長さに整える
下書きしやすくするために、6mmのアタッチメントを付けたシェーバーやすきカミソリ で髭の長さを整えましょう。
②鼻下の髭を短く整えたら、アイブロウペンシルで下書きをする
鼻下の髭を6mmに整えたら、アイブロウペンシルで下書きをします。
下書きは以下のように書くのがポイントです。
- 横幅
⇒口角幅に合わせて下に線を引く - 縦幅
⇒下唇の真ん中からアゴ先までまっすぐ線を引く
③下書きができたらシェーバーやすきカミソリで髭を整える
鼻下の髭を剃る際は、以下の2つに注意しましょう。
- 鼻下と髭の間を空けすぎる
⇒鼻下が長く見える印象を与える - 鼻下の髭が口角よりも下がりすぎる
⇒顔全体がニヤけた表情に見える
上記のように鼻下の髭を整えると悪い印象を与えます。
整える際は、すきカミソリのような細かな髭を剃れる道具 を使って丁寧に髭を整えてください。
髭の長さが整え終わったら、不要な髭をシェーバーやカミソリで剃って完成です。
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【頬髭の長さの整え方】徐々に髭を細くしながら剃るのがコツ
①髭を6mmの長さに整える
まずは6mmのアタッチメントを付けたシェーバーやすきカミソリ で髭の長さを整えましょう。
長さを整えることで線がひきやすくなります。
②横幅と縦幅の長さを決めて、アイブロウペンシルで下書きをする
頬髭を6mmに整えたら、アイブロウペンシルで下書きをします。
頬髭を下書きするポイントは、アゴからエラにかけて線を引く こと。
はじめは太めにしてから、徐々に細く整えていきましょう。
③下書きができたらシェーバーやすきカミソリで髭を整える
頬髭を剃る際は、上から徐々に髭を細くしてください。
シェーバーやすきカミソリのアタッチメンを、4mm⇒2mmと短くしながら剃るのがコツです。
また徐々に剃っていきながら、頬髭の太さも調節しましょう。
髭の太さやバランスが整ったら、短く整えて残った髭をキレイに剃れば完成です。
※タップするとページ上部へ戻ります。
【もみあげの長さの整え方】長さを決める基準は耳とエラ
①もみあげがモジャモジャに長く伸びていたら短くカットする
まずは6mmのアタッチメントを付けたシェーバーやすきカミソリ でもみあげの長さを整えてください。
長さを整えるのは、アイブロウペンシルで下書きしやすくするため。
もみあげが長いままだと、邪魔になりキレイに書けません。
②自分が好みのもみあげの高さを決める
もみあげの高さは、下記3つを基準にしてください。
- もみあげを短くしたい
⇒耳穴の上 - 中間の長さが良い
⇒耳タブの端 - もみあげを長くしたい
⇒エラ
もみあげの長さは髭のデザインによって異なります。
「逆三角形顔のような頬髭と繋げたい方」はエラまで伸ばしておきましょう。
③デザインをアイブロウペンシルで下書きしてから髭を剃る
もみあげの高さを決めたら、アイブロウペンシルで下書きをします。
線を引く時は、もみあげの輪郭 に沿って引きましょう。
もみあげを剃る時は、外側から太さを整えるように剃ります。
シェーバーやすきカミソリのアタッチメンを4mm⇒2mmと短くしながら剃るのがコツです。
「剃りすぎてしまった!」という事態を防ぐためにも、上記の方法でゆっくり剃ってください。
※タップするとページ上部へ戻ります。
デザイン髭を持続させるなら永久脱毛を”プロ”に任せるのもあり!
「毎日髭を整えるのが面倒だ」と思う方は、ニードル脱毛 か医療レーザー脱毛 がおすすめ。
どちらも”永久脱毛”できるので、髭脱毛が完了すれば髭を毎日整える必要もありません。
下記ではニードル脱毛と医療レーザー脱毛の特徴紹介しているので、どちらが自分に合っているかチェックしてみてください。
脱毛を始める前には「カウンセリング 」というものがあります。
カウンセリングを受けると、
- 髭のデザインに応じた料金プランを紹介してくれる
- 髭のデザインが終わるまでのおおよその脱毛回数が分かる
- 髭脱毛の痛みがどれくらいか体験できる
といったメリットがあります。
カウンセリングは無料 なので、気になるサロン・クリニックのHPで予約してみてください。
《ニードル脱毛》細かな髭スタイルを作り出せる
ニードル脱毛は毛穴に針を刺し、電流を流して毛を生やそうとする場所を”直接”破壊する脱毛法。
毛根に直接作用するので、全脱毛方法の中で「もっとも効果が高い」です
そんなニードル脱毛の特徴は以下の通り。
- 毛を1本ずつ脱毛できるので、細かく髭をデザインできる
- 1回施術した箇所はもう髭が生えてこない
効果が絶大な分、髭脱毛の中でも痛みが強く料金が50万円からと高額ですが、半永久的に髭を整えなくて済みます。
また髭を1本単位で処理できるので、髭にこだわりがある人にはオススメの脱毛方法です。
▼ニードル脱毛の値段・回数などを詳しく知りたい方はこちら。

【おすすめのニードル脱毛】メンズTBC
![]() men’s TBC |
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初回 | 1,000円 (髭150本) |
整える程度 | 50万円~70万円 |
料金形態 | 本数制 (1本143円) |
店舗数 | 全国43店舗 |
ニードル脱毛で髭をデザインしたいならメンズTBCがおすすめ 。
今なら初回髭150本が1,000円で受けられる体験コースがあるので、高額なニードル脱毛を手頃に試せます。
また店舗数は全国43店舗。
関東なら23店舗、関西なら8店舗も展開しているので、通いやすいサロンです。
《医療レーザー脱毛》リーズナブルに髭をデザインできる
「値段が高くてニードル脱毛に手が出せない!」と思っている方は、医療レーザー脱毛 もありです。
医療レーザー脱毛は毛の黒い色(メラニン色素)に反応するレーザーを照射し、毛を生やそうとする細胞を壊す脱毛法。
ニードル脱毛とは違い、ジワジワと髭にダメージを与えていきます。
そして医療レーザー脱毛の特徴が以下の2つ。
- わずか6万円~8万円 でおしゃれな髭が手に入る
- 同じ仕組みの光脱毛より照射範囲が狭く 、デザイン髭を作るのに適している
コスパよく髭をデザインしたい人は、医療レーザー脱毛がおすすめです。
▼医療レーザー脱毛の値段・回数などを詳しく知りたい方はこちら。

【おすすめの医療レーザー脱毛】湘南美容外科クリニック
![]() 湘南美容外科 クリニック |
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1回 | 6,070円~ |
整える程度 | 30,000円~ |
医院数 | 全国55医院以上 |
医療レーザー脱毛なら「湘南美容外科クリニック」がおすすめ。
医療レーザー脱毛で髭を整えたり、毛量を半減するまでの相場は6万円~8万円です。
しかし湘南美容外科クリニックなら、たったの3万円 。
大手の医療レーザー脱毛クリニックの中では最安値です。
また医院数が全国56医院 あり、医院数はサロン・クリニック合わせてもトップクラス。
自分の通いやすい医院を見つけてみてください。
“男だけの髭”をデザインして、男らしさを魅せつけよう
今回は顔の輪郭ごとに似合う髭のデザインを紹介しました。
「髭のデザインが多すぎて迷う!」と思っている方は、顔の輪郭から自分に合う髭のデザインをみつけてください。
髭の部位ごとの整え方も紹介しているので、気になるデザインがあれば今日から実践してみてください。
また「いちいち髭の形を整えたくない」というのであれば、ニードル脱毛や医療レーザー脱毛へGO。
脱毛でデザインすれば、髭を整える手間がなくなります 。
当記事を参考に自分に合った髭のスタイルを作り、男を磨いていきましょう。
※タップ・クリックすれば該当箇所へ戻ります。
- この記事の執筆者 -
Takahashi
「正確な情報を発信する」をモットーに、記事を執筆いたします。
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